このコーナーは、いじめによって生きる気力をなくしてしまっている
…そんな方々にお送りします。
いじめを放置しておくとハートの火が消えてしまう
- 心無いイジメ
- 陰湿な口撃
- 侮辱
- ダメだと決めつけられる
- 能力をバカにされる
…などという「自分を否定される」経験をし続けると、人は自分を表現できなくなります。
そして、このように自分が否定されるのをそのまま放置しておくと、だんだんと自分自身がクサってきて、ありのままの自分を「イイと思えない」「好きと思えない」ようになってきます。
自分で自分を否定することほど、運命を閉ざす行為はない
ありのままの自分を好きになれない、肯定する事ができない…これは、つまり「自己否定」です。
しかし、自分で自分を否定することほど、運命を閉ざす行為はありません。アクセルを踏みながら、ブレーキを踏むようなものです。
前に進もうとしても、「自分はダメなんだ」という思いが邪魔をして、いっこうに前へ進めなくなります。
自己否定は、自分の「精霊」をいじめることと一緒
また「自己否定」は、自分の「ハートの火」を消してしまいます。
ハートの中には精霊チャンが住んでいます。自分のことを好きになれないということは、ハートの中にいる精霊チャンをいじめることと一緒です。
いじめられた精霊チャンの火はどんどん弱まり、ついには消えてしまいます。
そして、ハートの内の火が消えるということは、何をやっても楽しくない、希望が持てない…灰色の人生…つまり「生きる屍」を意味します。
不条理と戦うことが、あなたのハートに火をつける!
では、そうならないためにはどうすれば良いのか?
…いじめや悪意と、敢然と戦う必要があります。別に勝つ必要はありません。不条理と「戦う」ことが大切なのです。
結果はどうあれ、不条理に対して戦うことさえできれば、ハートに火が戻ってきます。
すると、さらに…
- 戦う意志が出てきます。
- やる気がでてきます。
- ハートが元気になります。
- 自分自身が復活してきます!
「不条理なことに対しては、決して退かないこと!」
これが、あなたのハートから火を絶やさない秘訣であり、あなたが、生きるテンションを保つ最高の方法なのです。
いじめで悩んでいる諸君!戦ってください!!