この世には恨みが蔓延している。

この世には百人百色のドラマがあり、世界中であらゆるトラブルが起きている。

トラブルの元になった相手に対して、人は恨みを抱く。

  • イジメられた「恨み」
  • 暴力に対する「恨み」
  • 愛する者を奪われた「恨み」

エスカレートする“過激な復讐願望”

恨みが、エスカレートすると

  • 強烈な復讐方法で仕返ししたい
  • 相手を亡き者にしたい
  • 可能であれば呪殺したい

…などといった“過激な願望”が、頭をもたげて来る。

だが、落ち着いてもらいたい。

憎き相手を葬り去りたい気持ちはわかる。しかし、暴力等の「違法行為」はやめた方が良い。

現在の法律は「敵討ち」を認めていないのだ。

恨みを晴らす方法は「天誅」

では、どうすれば「恨みを晴らせる」のか?

「任天」である。 「天の裁き」にすべてお任せするのである。

あなたの、怒り、苦しみ、憎しみ、悲しみ、恨み…全て、天の裁きにお任せするのだ。

それで本当に大丈夫なのか?

心配はいらない。 相手が邪悪であれば、必ず「天罰」が発動する。

この世に、天が仕掛けた「法の網」が発動する!

邪悪なヤツらは、宇宙法によって裁かれ必ず相応しい「罰」を受ける!

これを日本では「天誅(てんちゅう)」と呼ぶ。

本当の呪いとは「天」の持ち物である

 本当の呪いは「天」の持ち物である。人間の持ち物ではない。

それゆえに、本当の意味での呪いは「天」あるいは「天の配下」以外使う事を許されていない。

だから、ただの人間に代行などできるはずがないのだ。

呪いを「代行する」など、普通の人間には無理である!

 世の中には、自分自身を「本物の呪術師だ」等と公言する者がいる。

だが、99%「偽者」である。

「天の配下」はこのように身の程知らずではない。

呪術師をカタるのは勝手だが、「偽者」は必ず自らが呪われるということを覚悟しておいたほうが良いだろう。

本物の呪いとは「天誅」である。

本物の呪いは「天」の持ち物なのだ。詐欺師や偽霊能者の持ち物ではないのだ。

偽の「呪い代行」は、天に対する冒涜!

この世には、インチキ「呪い代行」業者が沢山存在するらしい。

「呪い」を詐欺の道具に使うとは、何とも恐るべき事である。

彼らは、自分が「どのような恐ろしい罪を犯しているか?」まったくわかっていないのであろうか?

彼らインチキ代行業者の行為は「本当の呪い」の信用を貶(おとし)め、「本当の裁き」の執行者である「天」に、インチキの汚名を着せているのだ。

これは、天に対する冒涜以外の何物でもない。

「天」を冒涜するものは必ず呪われる。

おそらく今後、「偽者の」呪い代行業者というものはどんどん減って行くことだろう。